日本代表
Russia World Cup こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。大会は18日目、日本も決勝トーナメント1回戦。大一番を迎えた。日本がこの舞台で戦える喜びと誇りを噛み締めたRound of 16。 JFA公式より 前半 後半 息を飲んだ、美しすぎた9秒間 正解ではなく、最善…
JFA公式より こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。先日、TBSの番組で中田英寿氏が日本代表のワールドカップ2ヶ月前での監督交代劇について言及していたので、それについて書いていきたいと思います。 今回の監督交代をどうみたのか? 「2ヶ月で監督がどうこ…
Russia World Cup こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。大会は15日目を迎えた。日本は第3戦、vsポーランド戦に決勝トーナメント進出をかけて挑みました。その日本の第3戦を振り返っていきたいと思います。 Group H 日本は引き分け以上で、自力での決勝トーナ…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。 スイス戦のスターティングメンバーから10名を入れ替えて臨んだ昨日のパラグアイ戦。ロシアW杯前最後の親善試合であった昨日のゲームを振り返って行きたいと思います。スイス戦のレビューはこちら。 www.jtwya-s21.work …
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。本日行われた、スイスとのゲームを振り返っていきたいと思います。ガーナ戦では、組織として昨日していなかった印象でした。本大会が迫る中で、大事な残り2試合のなかで、課題を見つけ、本大会にどう挑むのか注目して残…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。今回は、先日行われたキリンチャレンジカップのガーナ戦を振り返っていきたいと思います。 日本サッカーは混迷を極めるが、タイムリミットが迫っている 西野朗氏が日本代表監督に就任して迎える初めての親善試合であった…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。 www.jtwya-s21.work JFA公式より ロシアワールドカップへの切符を掴むのは いよいよ本日のガーナ戦を経て、明日の16時にロシアワールドカップへ挑む日本代表メンバー23名が発表される。千葉での9日間の合宿では3バック…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。今回は、27名の発表を受けて、俺の23人を書いていきたいと思います。どんなことがあっても、叶うことはないですけれど。 www.jtwya-s21.work 俺の23人 GK 川島永嗣 (メス/フランス)東口順昭 (G大阪)中村航輔 (柏レ…
JFA公式より こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。 5月18日、30日のガーナ戦へ挑む日本代表メンバー27名が発表された。 ラージリストである35名は公表されていないが、この会見で30名は明らかになった。(海外メディアからの発表もあったので、それを含めれば…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。 いよいよロシアワールドカップへ挑むメンバー23名の発表まで約2週間となった。所属クラブで出場機会を失ってしまっている選手、直近の試合で怪我を負ってしまった選手、怪我から復帰してきた選手など、コンディションが…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。以前、こんな記事を書きました。 www.jtwya-s21.work www.jtwya-s21.work この前後編の2つの記事が思っていた以上にアクセスが多くて、嬉しい限りです。 しかしながら、この予想はもう何の意味もなくなってしまった。答…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。今回の記事は、4月27日に開かれた、ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督の記者会見の全容を自分の記録用に文字に起こしたものです。 ーー以下、記者会見内容 今回初めて、4月7日以来私の口からお話をさせていただ…
欧州遠征が終わった。ワールドカップ本大会が6月に迫る中で、完成度の低さを露呈するような試合内容で不安が募るゲームになってしまった。とは言え、あくまでもメンバー選考のための2試合ではあった。欧州遠征についてのエントリーはこちら。 ↓ ↓ www.jtwya-…
日本サッカー界、激動の1日 4月8日の夜、ハリル氏の去就に関する会見を9日に行うという報道が飛び交った。正直、このまま続投するという意思を表明するだけの会見だと思った。今まで、解任するタイミングがあったにも関わらず、協会側がハリル氏を評価し、結…
欧州遠征の2試合を1分1敗で終える結果となった。未だにメンバー選考の真っ最中でスタメンすら固定できていない状況であるため、チームの成熟度は低く、さらには、今までやってきたサッカーと方向性の違うサッカーをやろうとしていた印象を受けた。それは、今…
予想通りの出場時間だった。欧州遠征の2試合で約50分のチャンスを与えられた。この50分で26人の中で最もインパクトを残した。本大会に向けて暗雲が立ち込めているチームにおいて、一縷の希望の光となったのが中島翔哉だ。 不遇をかこった日本での日々。しか…
国内組で臨んだ昨年のE-1 EAFFに続き、またしても負傷での交代となってしまった。ここ数年、怪我が多く、それを改善するための手を打っていたにも関わらず、またしても同じ状況になった。本大会の23人の枠に入っていくにあたって、この怪我の多さはネックに…
決して状況は芳しくない 不穏な空気が立ち込めている。メディアなどの日本代表への風当たりは強い。ロシアワールドカップが2ヶ月半後に迫っているにも関わらず、日本代表はチームの成熟とはほど遠い状態にあるからである。しかし、欧州遠征の2試合を観て、得…
先日のウクライナ戦、1人の選手のプレーに変化を感じた。その選手とは、柴崎岳だ。アギーレ前日本代表監督時代には代表に定着していたが、ハリル・ホジッチ監督が就任してからは定着できずにいる。高校時代から技術の高さ、戦術眼は折り紙付きだ。しかし、闘…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。欧州遠征の2試合目、ウクライナ戦を振り返りたいと思います。 チームとしてはもちろんだけど、どちらかといえば、チームよりも個としてどれだけ戦えるのか。気持ちをみせて欲しいと思う。#jfa #daihyo— Kei (@s21cd4869)…
こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。 17日間に渡って、熱戦が繰り広げられた平昌五輪が閉幕しました。 様々な競技でメダリストが生まれ、選手だけでなく、その競技にも注目が集まっています。そんな中で、僕もカーリングを観て、筆を執りました。 【カーリ…
昨日行われたマリ戦。試合を観ながら取っていたメモと、ハーフタイム、試合終了後のツイートなどを見ながらゲームを振り返っていきたいと思います。 悪くなかった立ち上がり 前半立ち上がり、両サイド(宇佐美、久保)から積極的なプレーが見られた。前線から…
約9ヶ月ぶりに、この男が日本代表に帰ってきた。ハリル・ホジッチ監督の就任当初は常にリストに名を連ね、今頃は、ロシアへ挑む代表チームの主役になっているはずだった。 二度目のドイツ挑戦 日本国内では十分に力を発揮してきた宇佐美だが、2度のブンデス…
23日のマリ戦、27日のウクライナ戦を戦う欧州遠征のメンバー26名が15日に発表された。 招集メンバー 代表から遠ざかっていた3人が復帰 最も注目度の高い選手の初招集 順風満帆ではなかったここまでの道のり 愛するクラブからの船出 代表の10番としての誇り …
こんにちは、K(@s21cd4869)です。前編に続いて、MFとFWについて考えてみたいと思います。今回は、あくまでも“ハリル監督の目線”で。 「MF 6名」 ・DMF 2名 1枠目は、主将である長谷部誠。怪我も癒え、フランクフルトでも復活したのは代表チームにとっても…
こんにちは、(@s21cd4869)です。3ヶ月後に迫るFIFA Russia World Cup 2018。3月の欧州遠征の2試合を経て、ついにロシアで戦う23名が発表される。どうやら、大枠の35名を発表し、そこから23名を選ぶようです。実際は、3月の2試合を戦った上で選考するのが前…
ポルトガルで鮮烈な結果を残し続けている選手がいる。日本にいる方でも、彼を知らない方もいらっしゃることでしょう。いずれ彼の存在を知らない人がいなくなる。そんな未来はそう遠くないと感じている。 // ♬ ブルートレイン / ASIAN KANG-FU GENERATION闇を…
新天地を求め、メキシコの地で活躍を続ける本田圭佑。高地での環境にも慣れ、チームやメキシコのサッカーにフィットしてきた。集大成となるであろうロシアワールドカップへ向けて、調子は上向きだ。 全てはオランダでの意識改革から 高校卒業後、グランパス…
クラブからの評価 気持ちのこもったPKだった。W杯イヤーの2018年を迎え、ロシアW杯を約4ヶ月後に控えた中、ベルリンからデュッセルドルフへと戦いの場を移して1週間あまり。2試合目にして、スタメンでの起用。クラブや指揮官からの評価は、それが全てを表…
ゲームへの入りの良さ 立ち上がり、ブラジル戦での教訓が活かされていた。前線からの連動した守備。 A代表がこれだけ良い入りをしたゲームは思い出せない。 後半の入りは、相手が勢いをもってきたこともあって、バタバタしてあまり良い入りを出来なかった。 …