こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。
僕が愛してやまないバンドである、
「the HIATUS」の楽曲の中で好きな歌詞を紹介したいと思います。
今回は、1st Album 「Trash We'd Love」から選びました。
Ghost In The Rain
I'm a ghost in the rain / 僕は雨に立つ亡霊
The rainbow / 虹
You can't discern / 君は僕を見分けられない
I'm standing there
Ghost in the rain / 雨に立つ亡霊
The same old / 変わらぬもの
You carry on / 君はそのまま進むんだ
The world will find you after all / やがて世界が君を見つけ出す
美しいピアノのリフで始まる曲。
この曲は、最後の1文に全てが集約されている。
「やがて世界が君を見つけ出す」この1文がこの曲の一番好きな歌詞。
Ghost In The Rain / the HIATUS
Silver Birch
When we were kids / 僕らが子供だった頃
Nothing was left behind the wall / 壁の向こうには何もなかった
When we were kids / 僕らが子供だった頃
Stars were always shining bright / 星はいつも明るく輝いていた
We're still around the corner / 僕らはいまだにたどり着かない
We're on the edge of nowhere 限界はまだ遠い
We're aiming to uncover all the stars / 全ての星を見つけてやろうと企んでいる
自分の子供の頃を想う。無邪気で勝気だった頃を。大人になるにつれ、そんな純粋さは日に日に薄れて行ってしまう。周りに合わせているだけなんて、つまらない。時には、心の向くままに、純粋な思いに駆られて動くことを大切にしたい。
Storm Racers
Don't like the fact that I'm taking cover / 自分が隠れてる事実が気に入らないんだ
Baby we should just do it right / 僕らはちゃんとまっすぐやればいいだけ
Don't worry / 心配いらないよ
We're not going under / 負けないから
If anything goes wrong 雲行きが怪しくても
Keep it right there / そのまま進め
Maybe I feel like I'm taking control / 僕は自分で決めたいんだよ
We're got to break it down / シンプルに行こうぜ
Hey just a little bit / もうちょっとだけ
社会も、人間関係も、何もかもが混沌とし、複雑になる一方。不安に駆られることもあるだろうが、真面目に、まっすぐ歩めばいいと思える。未来が不安だろうが、いつだってシンプルに、自分の信じる道を行く。
The Flare
Start the light / 灯を灯せ
Let's end the night / 夜を終わらせよう
You carry on no matter what / 君は何があってもそのままで
Sympathy / 共感
A golden ring / 金の指輪
The flare will blind / 炎のまぶしさに
Both you and I / 君も僕も光を失う
「君は何があってもそのままで」
「灯を灯せ 夜を終わらせよう」ある意味、細美さんが自分自身に問い掛けているよう。是非、MVも観て欲しい。これが彼らの覚悟。
Twisted Maple Trees
Dark sky is seen / 暗い空が見えていて
Through twisted maple trees / ねじれたかえでの木々の間から
I don't know why / なぜだか僕は
but I hope you don't look back / 君が振り返らないことを願ってる
You are fine / 君は大丈夫
I'm wrong / 間違っているのは僕だ
It's always on my side / いつも僕の側の問題なんだ
I'm dead / 僕はもう終わりだ
My fault / やっちゃった
You can not forgive me / 君は僕を許せない
ELLEGARDENの活動休止後の細美さんの心情を表しているような曲。
これだけ自分を責めながらも、君を想う優しさ。
絶望の中でも、最後まで君は大丈夫と言える強さ。