2017-01-01から1年間の記事一覧
「選手たちに裏切られた気分だ。次は23人入れ替えるかもしれない。」 ハイチ戦後の指揮官のコメントだ。 言葉は悪いが、お前が言うか。と思った。親善試合で采配も何も無いかもしれないが、練習試合だろうが、親善試合だろうが、はたまたW杯の決勝だろうが、…
前節、神戸とのアウェイゲーム。勝たなければならないゲームだった。アウェイとはいえ、2ポイントを失った。 そして、今節はホームにC大阪を迎えた。今季の最初の対戦では、長居で良いところもなく敗れた相手。借りを返す意味でも、鹿島を超えていくためにも…
本日は、TANEBIというアーティストのパラダイムシフトという曲を。 普段はRockが好きでJ-POPはあまり聴かなかったのですが、作曲を本格的に始めてからはジャンルにこだわらずに様々な曲を聴くようになりました。そこで当時、デビュー前だったUSAGI(改名前の…
約1週間のひとり旅を終え、帰国しました。様々なところを訪れ、様々な物を見て、自らの足で歩き、現地の人と会話をして、普段とは違うことを沢山考えて、多くの経験が出来た、そんな1週間でした。詳しくはまた書くと思います。旅行記的なエントリーをゆっく…
今日から少しの間、ひとり旅に出てきます。行きたい国はいくつもあって、最終的に行き先を決めたのは二日前。直前まで行き先を悩めるのもひとり旅の良いところかなと思う。キューバやポルトガルにも行きたいけど、今回はお預け。ここ数年は欧州にいたので、…
26日、日産スタジアム。翔哉のFC東京でのラストゲーム。移籍前、日本でのラストゲームを見届けてきた。 移籍前ってこともあるし、最近の起用のされ方をみても、長くても出場時間は15分あるかないかだと思っていた。 丁度、その日は何の予定もなくて、行くし…
23日、翔哉のポルトガル1部のポルティモネンセへのローンでの移籍が正式に発表された。10代の頃から、いつか訪れるだろうと、その日がやってくるのは時間の問題だろうと思っていた。オファーが欧州のクラブから来れば、彼なら間違いなく海を渡る選択をすると…
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 前作も読んだ上で、楽しみにしていた今作。発売日に書店で購入。 ラジオで聴いた時から、興味深かったこのキューバへのひとり旅。僕もひとり旅が好きなので、本書の発売を心待ちにしていた。若林さんらしい、社会…
2005年、11月16日。東京、国立競技場。 僕が彼のプレーを生で観戦したのは、この日が最初だった。31CUPの内の1つ。A代表での唯一のゴールを観た。 決して、派手なゴールではなかったけど、あのゴール、あのシーン、あの瞬間は脳裏に鮮明に焼き付いている。こ…
第2回目の今回は、川崎フロンターレ所属のMF大島僚太選手を取り上げます。僕自身、フロンターレサポーターなので、Jで一番試合を観ているのがフロンターレです。1度は、A代表にも召集されて、初キャップを飾りましたが、あの試合だけで、たった1試合で彼の能…
前々回から書き始めた日本サッカーの未来と題した記事。今回からは、これからA代表入りはもちろんのこと、日本サッカーの未来を背負っていくであろう選手たちを取り上げた記事を書いていきたいと思います。第1回目は、各世代の代表にも名を連ね、昨年のリオ…
空港にて (文春文庫) 短篇集。 日常の中の人々の希望を描く。 自分の希望は他人と共有出来ない、これは本当にそうだなと。 どこにでもある場所を舞台に、描かれる人々の暮らし。 // 空港にて (文春文庫) posted with カエレバ 村上 龍 文藝春秋 2005-05-01 A…
ハリル就任から現在に至るまでハリル・ホジッチが日本代表の監督に就任してから、緩やかな下降線を辿っている、そんな気がしてならないの私だけではないのではないか。デュエルを第一に求め、縦に急ぐサッカーを志向したいというのは伺えるが、、、それだけ…
先日のHedgehog Diariesにて、New Album「Dim The Lights」からM2.Free Throwを初オンエアということで初聴き。 録音した音源を繰り返し聴いてます。1st Album とはまた一味違ったアルバムになっていそうです。まだ1曲聴いただけですが。Like a morning glor…
// Take It Away / DYGL We don't know what future holds将来を把握することなんて出来やしない Got a lot of things to doすべきことが多すぎるんだ But I know that things will hardly stay the sameだけど、物事は変わっていってしまうって分かっている…
// Waste Of Time / DYGL How does it feel ?どんな気分だい? The words are gona fade away言葉が消えてゆく But we'll hear again anywayだけど、また耳にするだろう Day after day日を追うごとに We're dreaming of old best friends古い友人たちに想い…
// Thousand Miles / DYGL Thousand miles away1,000マイルも離れてしまった From my place僕の所から The wind can never bring me there風は決してそこへ連れて行ってはくれない Days are rolling by日々は転がり続けてる In silence静寂の中で It'll hard…
DYGL - Let It Out (Official Video) // Let It Out / DYGL Stand on a hill just to see the earth's grooving丘の上に立ち地球が波打つのを見つめてる Kaleidoscope the children are shaking子供たちが万華鏡を振っている I met my past where I lost the…
// Happy Life / DYGL Justice turns the saints evil正義は聖人を邪悪に変えてしまう The town's on fire when we threw the stone僕らが石を投げ捨てれば、街の炎は燃え盛る Once you start there's no way out一度、火がついてしまうと終わりがない The t…
○1st half 相手の出足が早いシリアが思った以上に良い距離感が良くない中盤の配給力のなさ意外性のあるプレーが少ない攻撃のスイッチが入らないテンポが上がらない前と後ろの距離が遠い中と外の使い分けをすべき外から行くだけで単調すぎる相手の守備ブロッ…
自らの命を自らの手で奪う。 そんな若者がこの日本で増えている。 そんな記事を読んだ。 その記事に対して、本田圭佑が持論を呟いた。 厳しくも、優しい言葉。 僕自身は、そう感じた。 本田の呟きに対して、 「こういう人がトドメを刺すんだ」っていうモノを…
完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) オードリーの若林さんが雑誌ダヴィンチで連載していたエッセイをまとめたもの。 若林さんの思考は、世間では捻くれているなどと認識されていたが、 当時から、僕自身、似たような思考だったこともあり若…
J通算20,000ゴールを決められて、 それだけでなく、アディショナルタイムに同点に追いつかれた。 圧倒したゲームだったし、勝ちゲームだったはずだ。 勝ちたかった。 日程的にも、メンバー的にも厳しいところはあるが、 こういうゲームをしっかり勝ち切って…
風の歌を聴け (講談社文庫) 村上春樹のデビュー作。 村上作品の1作目に読んだのがこの作品。 ほろ苦く夏が過ぎ去っていく、これを僕自身も体験している。 退屈な日々を過ごして、ただ過ぎ去っていく。 18で最初に読んだときは、少し捉えどころがなくて深く理…
やっと勝ち取った勝利。 チーム全員で勝ち取った。 やっぱり勝つとこれだけ嬉しいんだと実感した。 内容が素晴らしかったかと言われれば、 必ずしもそうではないし、押し込まれる時間も多かった。 それでも、アウェイで勝ち切れたことが全てだ。 内容が良い…
何者 (新潮文庫) 僕が読んだときは映画化するとは思っていなかった。 だから、まだこの表紙じゃなかった。 就活生の5人を巡る物語。 誰もの心の奥にある汚れている部分とか、醜さみたいな部分をtwitterなんかも交えながら上手く描いていた。汚い部分とか醜さ…
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫) まず、書き出しがインパクトがある。 「飛行機の音ではなかった。」 この書き出しから始まる。 最初に読んだのは、18歳のとき。少し読みにくさも感じたが、 徐々に、タイトルの意味とこの作品がマッチしてきた。 18歳…
少女は卒業しない (集英社文庫) 僕自身、暗い作品が好きだったりするが、朝井さんの作品は読みたくなってしまう。 タイトル通り、卒業がテーマの青春小説。 好きな表現というか、フレーズがいくつもあった。 それぞれが様々なものを抱えながら卒業していく、…
69 sixty nine (集英社文庫) 好きな作家の一人である村上龍。 彼の作品の中で1番最初に読んだのがこの作品。 著者自身の体験からくる小説。 舞台は1960年代。 僕自身は学生運動みたいなものとは無縁だけど、学校社会や教師とは反りが合わなくて、ずっと反抗…
桐島、部活やめるってよ (集英社文庫) 朝井リョウという作家を好きになるきかっけとなったデビュー作。 僕が読んだのは、映画化もされていたころだったが、 朝井さんのことも作品のことも全く知らなかった。 朝井さんのことを知るきかっけは、僕の好きなコン…