こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。
昨日参戦したライブレポを残しておきたいと思います。
SET LIST
23才の夏休み
8月の駅
きっと良くなるさ
drugs,ねー子
フロントメモリー
ロックンロールは鳴り止まないっ
夕暮れの鳥
美ちなる方へ
リッケンバンカー
en
ゆーれいみマン
友達なんていらない死ね
僕ブレード
10周年の価値
決して、万人受けするバンドではないと思う。そんなバンドが10年やって来れたことに大きな意味がある。10周年を迎えられたことは、とても価値があることだと思う。
音楽に救われるということ
ゲストとして対バンしたリーガルリリーのたかはしほのか(Gt. Vo.)がMCで「神聖かまってちゃんは、高校生の頃によく聴いていて、音楽に救われるってこういうことなんだということを教えてくれたバンド。今でも聴いています。」と語っていた。
これは僕自身も経験がある。絶望の淵にいるとき、苦しんでいるとき、ライブに行ったり、楽曲を聴くことでもう一度立ち上げれたり、少し気持ちが楽になったりする。
音楽は無力だなんて言われることもあるけれど、これが音楽の力の一つだ。僕は音楽は決して無力ではないと思っているし、音楽の力を信じている。
言葉にならない空間、景色が広がっていた
小さい箱でのライブではあるけれど、素晴らしい空間だった。オーディエンスはもちろん、の子さんをはじめ、メンバーの楽しんでいる姿が印象的だった。大きな箱には大きな箱なりの良さがある。小さな箱には小さな箱にしか無い良さがもちろんあって、それをこのライブで改めて感じることができた。こういう景色は何度でも観たいと思う。
また明日から頑張る勇気と元気を分けてもらえたそんなライブだった。
良いライブだった。また、ここに戻ってくるまで、日々を全力で駆け抜けたい。
7月にリリースされるアルバムを心待ちにしています。