こんにちは、(@s21cd4869)です。
今日は、Mr.Childrenの好きな歌詞を紹介したいと思います。
今回は、1st Albumである「Everything」から選びました。
ロード・アイ・ミス・ユー
あの頃のままの笑顔が
映画のように溢れてくる
何もかもが思い出の中へ
消えた今でも
アルバムのオープニングナンバー。楽しかった日々も終わりを告げ、それぞれの日々を過ごして入るけれど、ふとした瞬間に彼女の笑顔が思い出されてしまう。過去になってしまった、あの笑顔が。
Mr. Shining Moon
泣き出した空は 路上に溶けて
水たまり 月に片想いしてるよ
いつまでも このままでいたかったけど ほら時間だよ
おやすみ Good night またいつか
様々な受け取り方、解釈の仕方があるんだろうけれど、僕なりの解釈で。
雨が降ったことで、水溜りができて、そこに月が映る。つまり、自発的に月を眺めているとは思えない。片思いなのかどうか。相手を想っている様子を受け取りました。
非常に上手い表現で、これが1st Albumの歌詞であることを考えると凄まじい。
君がいた夏
また夏が終わる もうさよならだね
時は二人を 引き離して行く
おもちゃの時計の針を戻しても
何も変わらない Oh I will miss you
Mr.Childrenの初期の名曲です。Mr.Childrenに詳しくない人でも、この曲は知っているという方は多いのではないでしょうか。
「おもちゃの時計の針を戻しても〜」という表現が好きです。
友達のままで
外は晴れてるのに 標識はぼやけたまま
ワイパーをつけても この涙(あめ)は飛ばされない
いつの間にか 立てられていたルールを
壊したのは君の方なのに
若さが溢れている1曲。1st Albumだからこそ書けた曲。
CHILDREN'S WORLD
間違いだらけの答案は
空き地に埋めて隠したけど
心の隅に隠してる
重い荷物は消せないから
あの頃のように 笑えない時が
いつか来るけど 心の中は
インディーズ時代からある曲。ライブで演奏されることがほとんどなかったために、2015年のライブでこの曲がなった時には、一際歓声が上がっていました。僕も初めてライブで聴いたので、嬉しかったです。タイトルにもあるように、子供の世界を大人になって振り返るような歌詞になっています。

- アーティスト: Mr.Children,桜井和寿,小林武史
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 1992/05/10
- メディア: CD
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