こんにちは、K(@s21cd4869)です。
vol.1に引き続き、Mr.Childrenの好きな歌詞を紹介していきます。
今回は、2nd Album、「Kind of Love」から選びました。
抱きしめたい
もしも 君が 泣きたい位に
傷つき 肩を落とす時には
誰よりも素敵な 笑顔を
探しに行こう
全てのことを 受け止めて行きたい
ずっと二人で
「誰よリも素敵な 笑顔を探しに行こう」この1節は好きです。僕が君を笑わせる訳ではなく、あくまでも2人で探しに行こうとする感じが良いですね。
Distance
あの時 君が言ってた
言葉が今 嘘になる
愛しい君の笑顔が
涙で にじむ前に
さよなら 輝いていた
思い出だけを 心の中に
別れの場面を上手く表現している歌詞。
「あの時 君が言ってた 言葉が今 嘘になる」とても上手い表現だなぁと。
車の中でかくれてキスをしよう
もう二人は 子供じゃない だけど
いたずらに ただ 傷ついてくだけ
抱きしめても すり抜けてゆく君の
その心を 閉じ込めていたい
車の中でかくれてキスをしよう
誰にも 見つからないように
君は泣いてるの? それとも笑ってるの?
細い肩が震えてる
この曲は、曲調も相まって雰囲気が凄く好きです。
「君は泣いてるの?それとも笑ってるの?」
この歌詞が様々な状況を想像させてくれる。
思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~
君の髪が陽に照らされて 色が変わるね
それはこの世で 一番すてきな景色
青い空は どこまでも続いてゆくけれど
未来だけ 見えずにいた
タイトルの通り、若さが溢れる曲。
まだ若い訳で、この世の1割の景色も見ていない中で、この世で一番すてきな景色と言ってしまえる若さがなんとも言えないですね。
「未来だけ 見えずにいた」の“だけ”の部分に意味があると勝手に感じています。この歌詞も大好きです。
星になれたら
こっそり出てゆくよ
だけど負け犬じゃない
もう キャンセルもできない
さようなら 会えなくなるけど
さみしくなんかないよ
そのうちきっと 大きな声で
笑える日が来るから
動き出した 僕の夢 高い山越えて
星になれたらいいな
長谷部選手が浦和レッズからヴォルフスブルクへ移籍する際に聴いていた曲でもあります。卒業、進学、就職など、今の時期にはピッタリな曲です。僕自身、挑戦のために大きな決断をした時期によく聴いていました。