こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。
今日は、最近出会ったバンドの紹介を。
2017年に出会ったバンドの一つが ”Charlotte is Mine” だ。
きっかけは、一瀬さん(一瀬正和 : ASPARAGUS・MONOEYESのDr.)のTwitterからだった。
2017年の6月にリリースされた「 When The Daybreak Comes - EP 」 のトレーラーを観て、「Daybreak」という曲の一節に心を掴まれた。その後すぐに、EPを購入した。世界観は独特で、1度聴けば心を掴まれる。EPは3曲入りで、3曲ともに2017年によく聴いた楽曲たちだ。
Hoarfrost
1曲目のHoarfrost。
I saw off the sun goes down
And waiting the morning of the city
over the sea
The light crystals are changing the form
And get bigger in my heart
ここの歌詞が個人的にお気に入り。
「光の結晶は形を変え、君の中で育つ」
彗星
2曲目の彗星。
全編が日本語詩になっている。
光がひとつひとつ消えてく
この街が眠るのを待ってる
濁って 風に舞う言葉を
重ねて ただ意味を成すの
この歌詞がお気に入り。
英詞も良いけれど、日本語詞も心にスッと入ってくる。
そして、アウトロのリードギターがとても好み。
Daybreak
リードトラックである "Daybreak" 。タイトル通り、夜明け前の景色、情景が浮かんでくる。そんな優しく、暖かいメロディー。どの曲もコード進行が独特だと感じたが、不思議なことに違和感はなく、心にスッと入ってきて、馴染む。そんな優しさに溢れたサウンド。そして、nana furuya (Vo. Gt.)の歌声が実に心地よい。
Talk all the night till daybreak
Laugh until we satisfied
Let me forget that
The time is not eternity
This is not a happy ending
Like a fairytale
Good bye when comes daybreak
This could be right
サビが切なくも儚くもあるが、それでいて、優しさで溢れている。
曲がそうさせるのか、歌詞がそうさせるのか、nana furuyaの声がそうさせるのか、全てがそうさせているのか。
Ship at Dawn
17年12月25日にリリースされた新曲。
2018年の新作リリースに向けた1st Singleとのこと。
前作とはまた違う一面を感じられた1曲。
冬にピッタリなメロディ。
I wanna tell you
before you leave
Nothing lasts forever
Everything comes to an end
And don't go chasing
what you've lost
I can't say everything is going to be all right
2018年にリリースされるであろう新譜も楽しみにしたい。
今年は是非、ライブに足を運びたいと思う。
今年はもっと、世の中に知られていくであろうバンドの一つだと思っている。
聴いたことのない方は、是非、聴いてみて下さい。
歌詞は、公式サイト( Charlotte is Mine - official website - )より引用。