Something Ever After
君の横で目を覚ますと
僕はまるで夕陽みたいだって言ってくれたね
僕はもっと伝えたいことがあったよ
夜行列車を待ってる
僕の目に写る世界を描きながら
もしまた会えたら
僕に気づいて
もう一度抱きしめてくれ
海に落ちる雷槌を見たかい
山道を照らす朝日や
稜線の降る夜を見たよね
僕らが最高だった日を思い出している
フードを叩く雨音を聴いたかい
古い灯台の灯りを覚えているかな
さようなら 夜が更けてきたよ
何が永遠に続くんだ
君の横で目を覚ますと
僕はまるで夕陽みたいだって言ってくれたね
僕はもっと伝えたいことがあったよ
凍える真夜中に眠れなくて
極光を待っている
瓶はもう空っぽだ
どうすれば完全に大人になれるか分からない
多分僕は全てを理解することが怖かったんだ
もう一度だけ君に伝えたかった
そのときまでは君がくれた思い出と共に
海に落ちる雷槌を見たかい
山道を照らす朝日や
稜線に降る夜を見たよね
僕らが最高だった日々を思い出してる
フードを叩く雨音を聴いたかい
古い灯台の灯りを覚えているかな
さようなら 夜が更けてきたよ
結局 何が永遠に続くんだ
the HIATUS ユニバーサル ミュージック 2015-06-24