*Just the Way You Are* ~はみ出し者の旅~

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【東南アジア旅行記 ⑤】 17/09/11 後編 ~Religion is certainly exist in local people's life




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喪に服す現地の方々と観光客が同じ寺院内に

 

 ワット・ポーを後にして、エメラルド寺院、王宮へ。通りを歩き、エントランスを探す。広大な敷地が塀で囲まれており、エントランスが一ヶ所しかないため、かなり歩く。しばらくすると、セキュリティが見えてくる。手荷物のチェックをし、金属類チェックのためのゲートをくぐる。それにしても、物凄い警備だった。今年、タイ国王がお亡くなりになったため、正確にはわからないが、喪服を着た何百、何千という人々が列を成していた。国王という位置付けの方が日本にはシステム上いないため、日本人の自分には状況を想像することは困難であった。はっきりとは想像出来ないが、日本で言うところの天皇に当たるイメージなのか。流石に列を成す様子にカメラを向ける気にはなれなかった。

 

カラシニコフを手にする軍人が左右に構えるエントランスを通り、敷地内へと入っていく。タイ国内の入場料としては破格の500バーツを支払い、エメラルド寺院へ。

 

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敷地内へ入る様子

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右手にチケット売り場

エメラルド寺院内へ足を踏み入れるとまず、壁画がある。この寺院はラーマキエン物語*1が描かれる回廊に囲まれている。

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ラーマキエンが描かれる壁画


 

 

人々の生活の中に宗教が確かに存在している



 歩を進めると黄金の仏塔チェーディーが目に飛び込んで来る。そして中央には、本堂が位置している。本堂の内部にはエメラルド仏が安置されている。内部は撮影禁止となっている。このエメラルド仏はタイの本尊仏として最も崇められているとのこと。たくさんの方々が毎日参拝に訪れるそうだ。そのため、基本的にどこの寺院においても、タイの方は無料で入場出来るようになっており、入場する際にローカルの方と外国人のゲートに別れている事が多かった。

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黄金の仏塔チェーディー

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本堂 (エメラルド仏寺院)


仏教について少し学んだ事があるが、日本で生活していると宗教というモノとはあまり関わりがなく、毎日、参拝したりするという事がどういう事なのか、これもまたイメージ出来ない。日本人の中にも宗教を信仰している方もいるけれど、少なくとも自分の身近にはいない。無宗教が多数を締める国は、日本を含め6ヶ国程度しかないそうだ。何故、無宗教の人が日本では大多数なのか、調べてみようと思った。確かに、どこの国に行っても宗教の話は出て来るもんなぁ。

 エメラルド寺院を一通り周り、王宮へ。王宮は目の前を通るだけで流石に内部へは入ることはできない。しかし、外観からして煌びやかもありつつ、品のある建物だった。

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王宮 (The Grand Palace)

 

思わぬ感動



 王宮を後に、通りへ戻る。いくつかの店が軒を連ね、多くの人々で賑わっている。喉も乾いたので飲み物を買うことに。水ばかり飲んでいたので、オレンジジュースを購入。記憶が定かではないけれど、たしか10バーツくらいだったと思う。喉が乾いていたのもあるけど、とても美味しかった。オレンジジュースにこれだけ感動出来るのかってくらい感動したのを覚えている。思わず歩きながら写真を取った。笑

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いやー美味しかった


 

トゥクトゥクの置かれている立ち位置は、果たして。

 そして、宿泊先の近くに戻って夕食を取ろうと思ったので、せっかくタイに来たなら、一度は乗っておきたいと思い、トゥクトゥクで戻ることにした。運転手を捕まえて、行き先を告げて、値段交渉開始。最初はタクシーの方が安いくらいの値段を言ってくる。まぁ観光のアトラクション的な位置付けになってしまっているということは知っていたから少しくらいなら多く払うつもりではいたが、流石にその値段で乗るのは舐められすぎていて癪だった。なかなか値下げしない兄ちゃんに、「じゃあもう少し歩いて、他の人に乗せてもらうよ」とその場を去る仕草を見せる。すると、少し値下げした数字を告げて来た。本当はその額で乗ってもよかったけど、そこからもう少し交渉して、交渉成立。

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無事トゥクトゥクに乗車


何度も車線変更を繰り返しながら、渋滞した道を猛スピードで走っていく。その辺の遊園地のジェットコースターより迫力があって、尚且つ怖い。これは事故る訳だよと改めて実感。


タイ最後の夜



 ホテルに一旦戻り、夕食を食べに外を歩く。明日の昼には出国する予定なので、少し良さげな店で食事を取る。

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店内の様子
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夕食



パッタイとソムタムカイケム(塩漬けのゆで卵入りのソムタム)を注文。とても美味しかった。写真にある、籠に入っている野菜はサービスで出てくる。おそらく料理を頼めば出してくれる。店員さんの接客も良く、少し会話をしたりしながら夕食の時間を過ごした。屋台やローカルな店と比べると少しだけ値が張るけど、良い店だった。満腹になり、コンビニに寄って、ホテルへ。こうしてタイでの最後の夜を過ごした。





【東南アジア旅行記 ⑥】へ続く

 

 

 

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*1:簡単に言えば、タイの古典文学