こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。
東南アジア旅行記の続きです。
Wat Phoへ
ワット・アルンで思ったより時間を割いてしまったのだが、まあいいかと思いながら、次へ。寺院の裏からチャオプラヤ川を渡り、ワット・ポーへ。
対岸に着くと、道には多くの人々が待ち構えていた。もちろん、トゥクトゥクの運転手たちだ。慣れてしまえば、なんてことはない。道を渡り、入場料を支払い中へ入って行く。入場チケットには、小さなボトルウォーターの引換券が付属していた。入場料から考えれば、普通に買う方が圧倒的に安いのだが、なんだか少し嬉しい気持ちになる。
この寺院の目玉は、巨大な涅槃像。靴を脱いで涅槃像のいる礼拝堂内へ。想像していたよりも大きく、圧倒される。内部は太い柱が多く全体を俯瞰して見ることは難しかったが、なんとか全体を捉える。
タイで一番広い寺院とのことで、一周回るのにもそれなりに時間を要す。続いて、本堂へ。本尊が構えている。台座にはラマ1世の御骨が納められているそう。
寺院内の至る所に黄金の仏像が。本堂の周りにはいくつもの仏塔が建っている。歴代の国王のお墓になっているだけあって、綺麗な配色と装飾がなされている。
【東南アジア旅行記 ⑤】へ続く