こんにちは、Kei(s21cd4869)です。
熱戦が続いているロシアワールドカップ。
これだけサッカーに溢れている毎日は嬉しい限りです。
大会3日目
そんなワールドカップも大会3日目を迎えた。この日、僕が注目していたゲームは、アイスランドvsアルゼンチン。僕はアイスランドの勝利を予想していたが、結果は引き分。しかし、素晴らしい戦いぶりと結果だったと思う。
アイスランドは、90分間、自分たちのプレーモデルをチーム全員が信じて戦い続けていた。できること、できないこと、やるべきことの理解が出来ていたと思う。アグエロの先制点さえ防げていれば、アイスランドが勝ち点3を奪っていてもおかしくないゲームだったと思う。しかし、1本をしっかり決め切ってくるのが強豪国でもある。
やはり、信じるということの重要性
やるべきことが明確で、自分たちの武器を理解している。それがアイスランド躍進の要因であると感じました。今の日本代表には、武器といえるものがないと言わざるを得ません。チームとしてやるべきことも明確とは言えません。チームの全員が同じ方向を向いていなければ何かを起こしていけないのだと改めて感じました。
アイスランドの勝利を信じていた
僕は「アイスランドが勝つよ」と、言っていましたが、ほとんどの方には「あり得ない」と言われました。しかし、ゲームが始まってからはアルゼンチンの勝利、そう言い切れなくなっていました。それもそのはずです、メッシは封じられ枠にシュートを飛ばせない。それでもアルゼンチンはメッシにボールを集めていました。完全にアイスランドの作戦通りにゲームは進んでいったのです。
堅守速攻が躍進の鍵を握るか
堅守速攻を武器とするチームの躍進が確信に変わる。そんなゲームになりました。惜しくも予想は当たりませんでしたが、アイスランドの勝利に賭けていたことが誇らしくなるほどの戦いぶりだったと思います。今のところ、予想が外れたのは、このゲームとポルトガルvsスペインの2試合だけです。まぁまだ、3日目なので。
国の本気度が問われている
本気でサッカー界の改革に挑むかどうか。日本サッカーもアイスランドの挑戦に学ぶことは多いはずです。本気で取り組むかどうか。その差が大きな差となってくる。そんなことを感じました。
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