The Dying Of The Light / Noel Gallagher's High Flying Birds
走り続けてきたけど
あの山には辿り着けない
多くの時間を無駄にしてしまったんだ
このままじゃ僕は 泉に沈んだ花
天は僕を愛してくれる
人をくれたのに
僕はすべてを捧げよう
でも バス代も持っていなくて
嵐が吹き荒れている 泣きたいよ
言ってたじゃないか
黄金の道を 僕らは歩くんだと
年老いて行く運命など
あの頃にはなかった
もういいんだ
今夜 僕と踊ってくれたら
ともに生きよう 消えゆく光を
太陽をつかめるから
目が覚めると 行き先のない列車にいた
頭に残る音がすべて
世界は変わり果てた
誰も僕を知らない
もうたくさんだ
石と化す花を見るのは
僕はすべてを捧げよう
でも バス代も持っていなくて
嵐が吹き荒れている 泣きたいよ
冬になると
人の冷たさが身にしみる
こんな季節が ずっと続く気がして
僕は泣きたくなる
言ってたじゃないか
黄金の道を 僕らは歩くんだと
年老いて行く運命など
あの頃にはなかった
もういいんだ
今夜 僕と踊ってくれたら
ともに生きよう 消えゆく光を
太陽をつかめるから
最近、よく聴いている1曲。儚さの中にも、力強さを感じる。
昨年の2月に横浜アリーナでリアム(BEADY EYE)を観て
今年は武道館でノエル(Noel Gallagher's High Flying Birds)を観れる。
4月の武道館が待ち遠しい。