*Just the Way You Are* ~はみ出し者の旅~

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【日本代表】ガーナ戦に向けた日本代表メンバー27名の発表に関して 『中島翔哉落選』

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JFA公式より


 こんにちは、Kei(@s21cd4869)です。


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18日、30日のガーナ戦へ挑む日本代表メンバー27名が発表された。
ラージリストである35名は公表されていないが、この会見で30名は明らかになった。(海外メディアからの発表もあったので、それを含めれば31名が判明)


日本代表メンバー27



川島永嗣  (メス/フランス)

東口順昭  (G大阪)

中村航輔  (柏レイソル)

長友佑都  (ガラタサライ/トルコ)

槙野智章  (浦和レッズ)

吉田麻也  (サウサンプトン/イングランド)

酒井宏樹  (マルセイユ/フランス)

酒井高徳  (ハンブルガー/ドイツ)

昌子源   (鹿島アントラーズ)

遠藤航   (浦和レッズ)

植田直通  (鹿島アントラーズ)

長谷部誠  (フランクフルト/ドイツ)

青山敏弘  (サンフレッチェ広島)

本田圭佑  (パチューカ/メキシコ)

乾貴士   (エイバル/スペイン)

香川真司  (ドルトムント/ドイツ)

山口蛍   (C大阪)

原口元気  (デュッセルドルフ/ドイツ)

宇佐美貴史 (デュッセルドルフ/ドイツ)

柴崎岳   (ヘタフェ/ドイツ)

大島僚太  (川崎フロンターレ)

三竿健斗  (鹿島アントラーズ)

井手口陽介 (レオネサ/スペイン)

岡崎慎司  (レスター/イングランド)

大迫勇也 (ブレーメン/ドイツ)

武藤嘉紀 (マインツ/ドイツ)

浅野拓磨 (シュツットガルト/ドイツ)


 

今回のメンバー選考に対して思うこと


 まず、見て取れるのが、香川、浅野、井手口といった実戦から長らく遠ざかっていた選手や遠ざかっている選手がリストに入っていることだ。香川に関しては、最終節のホッフェンハイム戦で後半途中から3ヶ月ぶりに出場して15分程度プレーしただけ。浅野や井手口に関してはチームの構想外となっている状況でコンディションが良いとはお世辞にも言えない。前日本代表監督ハリルホジッチ氏はその時のコンディションを重視して選手選考を行っていたのに対し、今回の招集メンバーは、西野監督の好みの選手や外からの意向を汲んだような選手選考のように感じられる。



リストから漏れた選手について


 個人的に、今回の会見前から嫌な予感はしていた。香川、浅野、井手口がリストに入ってくることは、全日本代表監督ハリルホジッチ氏が解任されたときに予想していた。一方で、中島翔哉がリストから漏れてしまう、そんな嫌な予感もしていた。

そんな嫌な予感が的中してしまった。



個性はポリバレントさに負けてしまうのか


 中島翔哉についての質問が一つしかなかったことにも驚いたが、中島翔哉が召集外になった理由を聞き、耳を疑った。「彼はポルトガルで結果を残してきたが、1年間を通してポリバレントではなかった。」と西野監督は語った。

この発言は、彼を外した理由としては筋違いだろう。彼にポリバレントさを求めるのは間違っている。彼の起用法は一番明確なはずだ。試合後半から途中から出てきて、日本を救うはずだった。ハリルホジッチ氏はそんな青写真を描けていたはずだ。

だいたい、中島翔哉は、トップ下もトップも、両サイドでもプレーできる選手だ。あとどこのポジションができれば、ポリバレントさを認めてくれるのだろうか。

 

ポリバレントという言葉の使い方を間違えていた感もあったのは事実で、Twitterではポリバレント論争が起きていた。

 





彼の個性はいつだってバランスをとったり、周りに合わせるという日本だけで美德とされるものに消されてきた。そんな選手選考ばかりしているから、日本サッカーは個性のないサッカーで、上のレベルにいけないんだ。



青山敏弘のメンバー入り


 先日、小林祐希がラージリストから漏れたことを明かしたとされる記事を目にした。そして、今回のリストには小林祐希の名前はなかった。そんな中で、現在、Jリーグで首位を独走するサンフレッチェ広島の中盤を支える青山敏弘が約3年ぶりに代表復帰を果たした。確かに、サンフレッチェの好調の裏には彼の活躍があることは確かだが、小林祐希をラージリストからも外したのに、青山を呼んだことも理解に苦しむ。



総合的な感想


 本大会で勝つ可能性を追い求めた末のハリルホジッチ氏解任という名目だったが、結局、香川、浅野、井手口を招集するための、監督解任だったということが分かった。選手先行も、西野さんの好きな選手や、外からの圧力や意向を汲んだようなメンバーとなったことに怒りが収まらない。どんな選手先行をしたら、こんなリストになるのか。本当に分からない。

勝つ可能性を追い求めるどころか、負ける可能性を高めにいっているのではないだろうか。