Waiting For The Sun / the HIATUS
朝陽が昇るのを待ってる
水平線の向こうから
指とつま先は
砂の中で凍えてる
石ころのように
井戸に落ちた石ころのように
地面に横たわって
心はここを離れて
子供みたいに笑ってた場所へ
痛みを噛み締めるのは
別に目新しいことじゃない
石ころのように
井戸に落ちた石ころのように
地面に横たわって
朝陽を待つために
まだ正気だって思うために
ひとりじゃないって思うために
そうすればこれも平気さ
朝陽を待つために
まだ正気だって思うために
ひとりじゃないって思うために
そうすればこれも平気さ
the HIATUS ユニバーサル ミュージック 2015-06-24