Horse Riding / the HIATUS
まだ僕が若かった頃 よく馬に乗っていた
その話をしておけばよかったね
きっと君は気に入ったと思うんだ
この辺りで育っていろんなことを見てきた
君を見かけるのが好きだった
いつもの連中と 時折新しいやつらと
電話がなり 銃を手に取り
永遠は終わってしまった
もう君は この血のように赤いユニフォームの僕らに気づかない
この騒乱が終わったら何をしたいかな
きっと君の暖かくてくせになりそうな法要の中で泣きたい
キャプテンは三日目の朝までに制圧すると言った
君はずっと僕らの中の空より明るくて
擦り切れた写真でさえね
その唇に触れるためならなんでもするよ
僕は彷徨う全ての人に 指で十字を切る
親が怒鳴り合っているときは 風の中に乗り出した
誇り高く 勇敢で 孤独だった
僕には馬が痛んだ
ターコイズブルーの瞳の
聴こえない歌を口ずさむ
革命にはサウンドトラックが必要だろ
君はずっと僕らの中の空より明るくて
擦り切れた写真でさえね
その唇に触れるためならなんでもするよ
僕は今夜彷徨う全ての人に 指に十字を切るんだ
the HIATUS ユニバーサル ミュージック 2015-06-24